こんにちは。昔「なんで私ばかり?」って思ってた女代表あやかきです。笑
人間関係に悩み苦しい思いをしている時、現実から逃げ出してしまいたくなることありませんか?
会社や家庭環境、恋愛関係や友人関係など様々な場面でストレスはまとわりついてきます。
そんな気持ちに一度はなったことがあるかと思います。
そして溜まったストレスをこんな方法で解消した直後に自己嫌悪に陥ることってありませんか?
・暴飲暴食 →また食べてしまった
・ギャンブル →負けてお金がなくなってしまった
・人に当たる →八つ当たりをして恋人と喧嘩してしまった
私も以前は日常生活がうまくいかないとなんで私ばっかり?!って思ってたし、その反動で食べることをストレス解消にして「また暴食してしまった」って自己嫌悪に陥ることが多くなっていました。
そんな私が今では人の悩み相談にも乗れるくらい変われました。
そのとっておきの解消法をお伝えします。
- 自分がワクワクすることを考えてみる
- 捉え方を変える
- 自分と違う価値観の人を拒絶しない
- 自分を褒める
- 相手を褒める
自分がワクワクすることを考えてみる
はいっ!今、これを読んでいるあなた。何でもいいので3秒以内に「今自分は何をしたらワクワクするか?」自分自身に問いかけてみてください。
旅行に行く計画を立ててみる、仲のいい友達と会う予定を立てる、ペットに癒されたいからとりあえずペットショップに行ってみるとか本当に何でもいいんですよ。
ストレスの多い人って無駄なことに時間を割いていることが多くて、どうせ同じ時間を使うなら自分がワクワクすることに時間を使ったほうが得した気分になりませんか?
まず、初めの一歩として自分が何にワクワクしているのか知る事から始めてみよう!
捉え方を変える
イライラの原因って目に見えるものだったり、見えないものだったりと色々な形のものがありますよね。
例えば人間関係や感情、言葉は目に見えないものですが、雨や交通渋滞などは目に見えるストレスの一部です。
このようにいろんな形のストレスがあるのですが、それらを自分の思うように支配できない時にストレスって湧き出るんですよね。
けれど、それらのを捉え方一つで簡単に減らすことができるんです。
例えば・・・こんな感情たちが湧き出てくるとします。
【その1】
これをコントロールできるものとできないものに分けるてみる!
コントロールできないもの→ 雨(天候)
コントロールできるもの→自分の感情
そうすると自分の感情を少しコントロールできることに気づいて、解決方法を探してみる。
この前買ったお気に入りの雨靴を履いて出かけてみよう
【その2】
これをコントロールできるものとできないものに分けるてみる!
コントロールできないもの→嫌味を言う上司の言葉や感情
コントロールできるもの→落ち込む自分の感情
言葉を素直に受け止めて落ち込まず、この人は嫌味を言うことで自分の権威を振りかざす可哀想な人だなと思っておく
こうやって自分の感情を一度整理してみると分かりやすいですよね。
他人の感情や天候などのコントロールは自分自身で行うことは難しいんです。それなのに変えようと思うからストレスが起きてしまうんですよね。
変えられないなら、その物事に対する自分の感情を変えてしまったほうがとっても賢いと思いませんか?
そんなアホな上司よりもあなたのほうがよっぽど上手ですよね。笑
自分と違う価値観の人を拒絶しない
もし自分と違う価値観の人と職場や恋愛の場でパートナーとなったとしたらどうしますか?
場面問わず、よくありがちなのが「話し合いから意見の言い合いになって結果的に喧嘩になってしまった」というもの。
私も昔はこの人とは価値観が違うから合わないなとか、一緒にいても面白くないなとか思ってたんです。でも、それって大きな間違いだと気付きました。
意見交換の場で喧嘩になるのって、相手を言い負かそうっていう気持ちが強いからなんですよね。
ってなって、結局相手を納得させられないと喧嘩になって、それがストレスに変わるんですよね。
相手を言い負かしたり、価値観の違う人間を拒否したって意味がないんです。
価値観の違う人間に出会った時の対処法としては、
「一旦自分の中に相手の価値観をワンクッションさせてみる」ことが大切。
「この人はなんでこんなことを言うんだろう?」「どんな文化や環境で育ってきたんだろう?」ってワンクッションさせ考えてみることで相手の意図を感じることができます。
もしそれでも、この人とは○○の理由で合わない、一緒にいると成長できないなと思えばそれは仕方のないことですから放っておけばいいのです。
価値観の違う相手にあなたがストレスを抱える必要はないんですよ
世の中にはいろんな国の人や様々な文化や環境で育ってきた人が大勢います。なので、その価値観が違う人それぞれにいちいち対応していたら疲れるのは当たり前です。
もっと楽に生きましょう!
自分を褒める
最近、自分を褒めたことありますか?
自分を褒めるってなんかむず痒くなりますよね?
私も自己肯定感が低くてなかなか自分を褒めることが難しかったんですよね。そんな方にとっておきなのが小さいことから自分を褒めていくこと!
- 今日も仕事頑張った
- 玄関の靴綺麗に並べられた
- 気になってた本を一冊読めた
なんでもいいんです!
とにかく自分の褒めポイントを探してみましょう。それでも自分を褒めるのが難しい人は、まず寝る前に今日一日を頑張った自分を褒めて寝ましょう。
相手を褒める
自分を褒めることができれば、相手のことを褒めてみましょう。
嫌な人を無理やり褒めろとかそういうことではなく、嫌な人ににでも少なからず1つや2つくらい褒めてもいい部分があるはずです。
日常生活の中で嫌な人を避けて生活することが難しい場合、相手のいい部分を少し褒めてあげたらその人も嫌な気分はしないはずなんです。そうすれば少しは相手もあなたのことを理解しようと歩み寄ってくるはずです。
もし、それでも相手が有頂天になって調子に乗った場合は、ぶっ飛ばしてください。笑
いや、嘘です。笑
そんな人は無視してください。それはあなたのレベルにはふさわしくない人間と思ってもいいです。
だから、真っ向から拒否するのではなくどんな人間も一度褒めてみるのもストレスを溜めない解決方法の一つなのではないでしょうか。
まとめ
これら解決方法を取り入れるだけだけで、ストレスをコントロールして管理する力が身につくはずです。
- 自分がワクワクすることを考えてみる
- 捉え方を変える
- 自分と違う価値観の人を拒絶しない
- 自分を褒める
- 相手を褒める
ストレスは人生につきものです。そのストレスをなくすことはなかなか難しいですが、うまく付き合っていけば意外とあっさり人生を運んでいくことができますよ。